入国者の手続き (2022年9月21日現在)

各国からの日本への入国が次々に緩和されようとしています。
そこで今回はそのポイントを解説したいと思います。
なお状況は変化しておりますので、状況は随時このページを更新します。

1.ERFS申請

これは日本人以外の入国者用に、原則として旅行会社や受け入れ企業などから旅行許可を申請するもので
査証(ビザ)申請の前提条件として行われるものです。
コロナ禍前は広く認められていた査証免除ですが、2022年9月20日現在
全ての国のビザ免除及びコロナ禍以前(2020年3月以前)に発給されたビザの効力は全て停止されています。
2022年3月以降はERFS申請の受付を済まさないと査証の申請ができない仕組みになりました。
短期滞在者以外は在留資格認定証明書が発行されなければERFSの申請はできません。
ERFSのアクセスは日本国内からに限られていますので、海外からアクセスすることはできません。
必ず日本での受け入れ企業(または旅行会社など。個人事業主でも可)が申請を行います。
手続きが難しいと感じられたら、行政書士に相談することをお勧めします。(帰化申請などと同じ扱い)
ERFSの受付は十数分で済みますので、受付済証を本人にメールで送ってプリントアウトしてもらえれば査証の申請ができます。

ERFS申請

2.電子ビザ

電子ビザ   eVisa
以下の条件を満たす方は日本入国の電子ビザをネットで申請することができます。
1.カナダ、アメリカ合衆国、台湾の国籍を持つ人でそれぞれの国の居住者
(これ以外の国から来られる方は従来通り居住国の日本大使館・領事館でERFS受付済証を持参して査証を申請することになります)
2.商用、親族訪問、観光の目的で90日以内の滞在
3.ERFSの申請をし、受付済証が発行されている
4.空港にてモバイル端末でログインし、“Visa issuance notice”をオンライン表示できる方に限ります。
PDFデータ、スクリーンショットでの提示は不可です。
※犯罪者、二重国籍者はオンライン申請ができません。
※一回ビザのみ発行されます。
※ビザ申請料が必要な場合は現地の日本大使館などの口座に振り込みます。
(手数料 28US$、35C$、770NT$)
ネットの申請には「パスポートのコピー」「顔画像」「ERFS受付済証」が必要です。
※入国時にワクチン3回目接種証明書もしくはPCR検査か抗原定量検査の陰性結果を用意した上で、日本入国6時間前までにMYSOSでの申請が必要です。

3.ワクチン3回目接種証明書

ワクチン3回目接種証明書があれば、原則として隔離や検査を行いません。
世界中の国をそれぞれ青、黄、赤の区分に分けて
(赤区分の国は9/7に全て黄区分に移行したため、現在ありません)
黄区分の国からの入国でワクチン3回目接種証明書がない場合に限り、入国時検査と数日間の隔離を行います。
「3日間自宅等待機+自主検査陰性」(検査を受けない場合は5日間待機)
検疫措置の詳細
ただしワクチン接種証明書は、3回目の接種が日本で認可されているワクチン
(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ノババックス、ヤンセン、バイオテックのいずれか)
を接種した場合に限り有効となります。
(1-3回目で異なる種類のワクチンを接種した場合も有効と認めます。ヤンセンのワクチンを1回目で接種した場合は1回の接種で2回分とみなします)
ワクチン接種証明書とワクチンの種類

4.入国者ファストトラックで検疫手続きを軽減

入国者ファストトラックとは、入国時の検疫を一部免除するものです
スマホでMySOSアプリまたはWEBを操作して、ワクチン接種証明書またはPCR検査証明を申請します。
※ワクチン3回目接種証明書もしくはPCR検査か抗原定量検査のいずれかが用意できない場合は、飛行機への搭乗ができません。
※日本入国時点でスマホを持っていない13歳以上の人はスマホのレンタルが必要です。
日本入国6時間前までに申請が受理されると画面が緑または青色に変わるため、それをもって検疫手続きを省略できます。
※それ以外の色の場合は別途手続きが必要です。ただし黄色の場合は状況によってそのまま入国できる場合があります。
(子供を同伴させている場合は子供についてのみ手続きが完了していませんがそのまま入国できる場合があります)

入国者ファストトラック

なお、東京ビジネスクリニック各院では、国籍を問わず出国される方のPCR検査その他渡航相談を承っておりますので、是非ご利用ください。

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