ピロリ菌の検査・治療を
行います

日本人の3人に1人が感染すると言われています。
ピロリ菌は、胃癌や胃潰瘍の原因となります。
国際的にも、ピロリ菌は見つかり次第、除菌することが推奨されています。
胃痛や胃酸の症状などが続く場合には、検査をおすすめします。特に50歳以上では保菌率が高くなるとされています。

ピロリ菌検査

ピロリ菌の検査には、内視鏡を使う検査と内視鏡を使わない検査があります。当院では、内視鏡を使わない検査方法である、血液検査、尿検査、呼気検査を実施しています。いずれの検査も、1年以内の内視鏡で慢性胃炎や胃潰瘍等の診断、所見がないと保険で治療することができません。内視鏡検査未実施や所見がない場合は自費診療となります。

ヘリコバクターピロリ抗体検査(尿検査)

簡易で精度が高く、現時点でピロリ菌に感染しているかどうかを判定するために有効です。
尿検査で実施し、検査
15-20分後に結果をお伝えすることができます。

生理中の方は検査が出来ないので、生理を避けてご来院下さい。

ヘリコバクターピロリ抗体検査(血液検査)

簡易で精度が高く、現時点でピロリ菌に感染しているかどうかを判定するために有効です。
採血検査を実施し、結果は後日の報告となります。

尿素呼気試験

ピロリ菌の治療後に、きちんと除菌が成功しているかどうかを正確に確認することができます。

検査薬内服前後の呼気を採取し検査します。検査は30分程度かかるのでお時間に余裕をもってお越しください。
また、検査実施にあたり下記を満たしていないと検査ができないのでご注意ください。

〈尿素呼気試験前の注意事項〉

・除菌薬内服終了後、4週間以上経過してから検査が実施できます。

・検査の2週間前から抗菌薬やプロトンポンプ阻害薬の内服は控えてください。

・検査の4時間以上前から飲食は控えてください。 (※水やお茶は飲水可能ですが、検査の1時間前からは控えるようにしてください。)

・検査の30分前から喫煙は控えてください。

 

各検査の感度と特異度

検査法

感度 (%)

特異度(%)

検査特徴

当院実施

結果

検査代金自費 (保険3)

尿中抗体検査法

89-97

77-95

尿を採取して、ピロリ菌に対する抗体の有無を確認し感染しているかどうかを診断します。尿検査実施15-20分後に結果をお伝えします。結果陽性時、その日に治療を開始することができます。

即日

2,460円
(740)

血清抗体検査法

88-96

89-100

血液を採取し、ピロリ菌に対する抗体の有無を確認し感染しているかどうかを診断します。当日採血し、結果は後日の報告となります。

2-3

2,840
(850)

便中抗原検査法

90-98

87-100

便中の抗原量をみて、ピロリ菌の感染の有無を診断します。こちらの検査は当院で対応しておりませんのでご注意ください。

尿素呼気試験法

90-100

80-99

診断薬を服用し、服用前後の呼気を比較し胃内のピロリ菌の感染の有無を診断します。治療後の除菌判定時に適した検査です。

2-3

5,410
(1,620)

診察代金は別途かかります。

ピロリ菌の治療

除菌は飲み薬(ボノサップ®、ボノピオン®)を1週間

ピロリ菌の除菌は、抗生物質2種類と胃薬の組み合わせを1週間使用して治療します。
4週間後に除菌の判定を行い、まだ菌が残っていた場合には、別の抗生物質に変更してさらに1週間の追加治療を行います。
新しい薬が開発され、除菌成功率は95%以上となっています。

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